アイディアの裏付けとなる既存データの探し方

アイディアの裏付けとなる既存データの探し方

最近現場で指定されたテーマに関するオープンデータをひたすら探す、
という作業を日替わりで行うことが頻繁にあります。
その際に見つけた1つのサイトを紹介します。

案件が始まるときや最中に、サービスや業界等について
ちょっとした疑問が発生することがありませんか?
例えば・・・

 ○○が増えている気がするけどその裏付けとなるデータはないかな?
 自分で調査をしなくとも考えていることを説明できるデータはないかな?
 この分野のことよくわからないけど、何か役立つ情報はないかな?

・・・といった際に、Webで検索することがあるかと思います。
その際に、キーワードを検索サイトで検索しようとすると、
個人のブログ、雑誌記事、ECサイト、広告、などなど、
こちらが望まない情報を含むさまざまなサイトが引っ掛かり、
不要なものも多いことが少なくありません。
そんな中で、『調査データ』のみに絞った検索ができるサイトがこちらです。

 調査のチカラ
 http://chosa.itmedia.co.jp/

こちらのサイトの特徴としては以下の通り。
・インターネット上に公開されている調査データに関する情報を集約
・無料で閲覧できるモノ中心※
・内容に応じた「タグ」がつけられているので、芋づる式に見つかることも

※一部調査会社の結果は、最初の数問のみ結果を掲載し、
 それ以降は登録しないと見られない、というようなものもある。

そのほか、日付、分類、タグ、会社名等の指定も可能ですし、
結果の表示方法も表示件数はもちろん、ソートの条件も
指定できるようになっています。

私は現場での使い方の一例を紹介しますと、
データがありそうなテーマであったり、
とにかく数字が欲しい、できれば短時間で、という場合は、
直接こちらのサイトで調査データを検索します。
時間的なゆとりがあったり、何かしらの見識が欲しい場合や、
明らかにデータがなさそうなテーマであれば、
検索サイトでのキーワードでのざっくり検索と、
使えそうなキーワード使って調査データの検索を併用します。

個人的な意見ですが、後者の併用パターンが好きです。
上位に引っ掛かった記事に目を通すことで、
そのテーマ(サービスや業界等)についての知見も得られ、
さらにそれに関連する調査データとして、知りたいこととその周辺について
どんなことが調べられているのかを知ることができるからです。

ただ、いずれにせよ中身を確認しないことには
必要なデータか否かを判断することができないので、
そこは自分の頭で考える必要があることはお忘れなきよう。