beaconによる位置情報活用事例とデータサイエンスによる更なる活用事例

beaconによる位置情報活用事例とデータサイエンスによる更なる活用事例

最近、スマホを活用した位置情報活用の事例やアプリが多く見られるようになりました。

よく見られる事例/施策としては、そのお店の近くを通った際にクーポンが自動配信されるような仕組みを提供しているものです。
例えば、ホットペッパーグルメでの事例などがあります。
http://o2o.abeja.asia/omnichannel/post-8670/

また、決済サービスとも組み合わせて、より便利なサービスを提供するような動きも加速しています。
http://o2o.abeja.asia/product/post-7282/

海外でも既に色々な事例が展開されています。
http://smartphone-ec.net/ibeacon/category/%E6%B5%B7%E5%A4%96%E4%BA%8B%E4%BE%8B

このように、活用事例は既に色々発表されているbeaconですが、今後は
これら活用により蓄積されたビッグデータをより高度に活用するような展開も見られます。

 

■株式会社駐車場綜合研究所(PMO)が開発した「Parking Analyzer Future」

http://beaconlabo.com/2015/05/1109/

こちらの事例では、駐車場にbeaconを設置することで、車で施設に来館した人がどこに駐車したかだけでなく、車の入出庫時間・在庫時間をリアルタイムで把握でき、曜日別・時間帯別の稼働状況まであらゆるデータを取得しているため、施設全体の業務効率化につなげることができます。

ただ、ここまでの話はよくある事例ですが、ここでのポイントは車番認識カメラを活用した膨大なデータから施設外でのマーケティングにも活用できる点です。

駐車場の入り口に設置した車番認識カメラからナンバープレート の番号を読み取り、そのデータから車の登録エリア情報を取得して「どの地域からどれくらいの人が来ているか」をリアルタイムで把握することが可能で、この データを活用すればどの地域への広告戦略が成功しており、どこに改善の余地があるかをデータで分析することができます。

 

このように、今後は位置情報の取得に加えて、オープンデータ含めた様々な情報を複合的に取得/融合することで、これまでは把握できなかったリアルな消費者の動きを捉えたマーケティング活用も期待されます。

 

上記は一例にすぎませんが、今後も色々な最先端事例をご紹介したいと思います。